92年、北海道札幌市出⾝。20歳、札幌映画サークルに⼊会。同時期に「踊る⼤捜査線」シリーズの本広克⾏監督がディレクターを務め、制作会社ロボットが運営する「さぬき映画祭」などに参加し、地域での映画⽂化振興の魅⼒を知る。最初に「ウルトラマンの映画館」（14）を企画。休学期間を挟み「MOOSIC LAB」（16〜20）や 「爆⾳上映 平成ガメラ3部作-轟⾳MAX総攻撃-」（16）など、インディーズからメジャー作品まで市場規模関係なく、多⽤性に満ちた特集上映のほか、映画マガジン「THE」（15、17）、や北海道アルバイト情報社で展開する映画コラム（17〜）など、学⽣向けのメディアも企画。その後、東京国際映画祭プロモーショングループ勤務を経て、⼤学を卒業。23年2⽉まで市内の映画館に勤務。映画⽂化啓蒙だけでなく、映画を活⽤した企業ブランディングや“さっぴよ”との地域連携事業も実施。独⽴後は、映画宣伝や市内企業のPR 業務、学⽣との連携、後進育成などを、より⼀層推進⼒を持って実⾏中。

【近年の企画】
［映画上映］「クチコミ劇場」（15〜）、「深⽥晃司映画特選」（18〜）、「監督 ⽩⽯和彌×俳優 ⾳尾琢真 映画祭」（21）、「スクリーンでジブリ映画を。」（22）、「仮⾯ライダーの映画館」（23）
［企業ブランディング］「ヤマオヤジ対ゴジラ」（19）、「トータルデザインサービスとの『学⽣限定映画試写会』」
（21〜）、「シン・コンサドーレ×シン・仮⾯ライダー」（23）