タイ取材新シーズン!マンゴツリー×タイ国政府観光庁 タイ東北(イサーン)&バンコクの旅 3
2020/02/16
ツアー2日目はタイ料理のクッキング体験
今回のツアーには、ツアーならではの目玉企画がいろいろと用意されていました。
そんなお楽しみの一つが、ツアー2日目に訪れた『Chabaa Barn E-san Vintage Kitchen(チャバ・バーン・イサーン・ヴィンテージ・キッチン)』での、タイ料理クッキング体験。
レストランスタッフ、そして日本の「マンゴツリー」レストランシェフの手ほどきを受けながら、参加者は実際に2種類のタイ料理、青パパイヤのサラダ「ソムタムタイ」と、
「ラープコームヤーン」という、豚の喉の部分の肉を使った「ラープ」を作る体験!
2018年オープンの新しいレストランですが...
レストラン入口には、ウドンターニー県オススメレストランのマークや...
タイ国政府商務省国際貿易振興局(DITP)の厳しい認定基準をクリアしたタイ料理レストランにのみ授与される「タイセレクト」も。
私達が訪れたのは平日の午前中でしたが、ランチタイムには地元の皆さんが続々と来店!人気の程が伺い知れます。
東北の食材にこだわり、レストラン敷地内には農園や温室もあり、野菜やハーブなどは極力自家栽培したものを使用されているそう。
まずは「ラープ・コームヤーン」作りに挑戦!
続いて「ソムタムタイ」
自分たちで作った「ソムタム」と「ラープコームヤーン」はじめ、東北ならではのタイ料理を囲んでランチです。
どれも本当に美味しくて美味しくて...
ツアー中は同じお料理を何度か頂く機会がありましたが、東北料理の代表選手「ソムタム」も「ガイヤーン(タイの焼鶏)」も、店により微妙に使用するハーブや調味料が異なり、食べ飽きるという事がありませんでした。
ご飯もタイの米どころならでは!香り豊かなジャスミンライスにアントシアニンも豊富なヘルシー米として注目の赤米にカオニャオ(もち米)がサーブされ、これがまた東北のお料理には合うんです!
皆さんもタイへお出かけの際には、タイ料理のクッキングクラス体験、またはそんな体験が含まれたツアーに参加なさってみてくださいね。