<お知らせ> 6/12の放送分より、写真はブログにアップしてあります。過去1年間のバックナンバーは引き続き、専用HPの日付をクリックしてご覧下さい。
今週はチェンライ郊外の新たな観光名所、チェンライ・ロンクン村出身の仏教芸術家/チャルムチャイ・コーシッピパットさんが、私財を投じて再建中の白亜の寺院「ワット・ロンクン」をご紹介しましょう。タイで初の人間国宝にも選ばれたコーシッピパットさんは、「今日の自分の成功は、仏教の教えと両親や故郷があったから...」と、1997年に生まれ故郷への寺院の建立を決意。私財と余生をこの寺院建立に費やしていらっしゃいます。タイの寺院というと、金箔に色石をふんだんに使った絢爛豪華なものがほとんどですが、「純真無垢な仏陀の世界観」をイメージしたワット・ロンクンは、白色で銀箔とガラスという、これまた大変美しい寺院。取材当日はお天気にも恵まれ、抜けるような青空とのコントラストは息を飲む美しさでした。さらにラッキーな事に、タイ国内でもめったにお目に掛かれないコーシッピパットさんご本人に遭遇。リスナーの皆さんへのメッセージも頂く事が出来ました。着工からすでに9年が経過していますが、未だところどころ建築中。にも関わらず、すでに多くのタイ人観光客が平日にも関わらず訪れ、寺院の周辺には多くの屋台も。通常タイでは寺院を建立する際に、寄進(寄付)で全てを賄うそうですが、その全費用を個人で負担されているコーシッピパットさん、タイ国民の間では芸術家としてのみならず、絶大なる支持を得ていまして、氏の姿を見つけるや、記念撮影を求める長蛇の列が...。豪華な装飾の施されたステッキとユニークな帽子、巻きスカートがトレードマークのコーシッピパットさん、私達に「ごめんね!もう少し待ってね」という視線を投げ掛けながら、記念撮影に応じていらっしゃいました。完成、入仏落成式までにはあと数十年掛かるとの事でしたが、繊細な彫刻が施されたワット・ロンクン、皆さんもチェンライに行く機会がありましたら、是非、足を伸ばして、心洗われるこの白亜の寺院へ。ここで番組からのお知らせ。4日からDJ/潮音と担当ディレクターによるブログがスタートします。放送ではお伝えしきれない2人の目で観て肌で感じたタイの様子を、このブログを通じて皆さんに発信して行きたいと思います。
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| 最初に着工された本堂全景。後部の仏塔は現在建築中。内部を見学する事も出来ますが、仏陀の壁画は未完成。着色の様子を観る事が出来ます。 | 写真だとそのディテイルをなかなかお伝えする事が出来ませんが、白と銀箔とガラスによる装飾は清楚な美しさを放っておりました。 |
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| コーシッピパットさんと共に...。 | 本堂脇の部分も現在造成中。 |
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放送分
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