Heart to Heart ~ ありがとうの声
2021/08/28
Heart to Heart~ありがとうの声~献血では、輸血や骨髄・臍帯血移植などによって多くの命を支えています。
献血がどのように活かされ、命のリレーが行われているのか…
このコーナーでは、実際に献血によって生まれた
感謝の気持ちやありがとうの声を紹介しています…
今週ご紹介したのはラジオネーム「ひよこ」さんのメールです。
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私は現在40代の半ば。 若い頃から貧血があり、学生時代の朝礼で倒れたこともあります。
社会人になってからの健康診断では、貧血は要注意レベル。
食事に気をつけるように良く言われました。
4年前のちょうど今頃、朝から頭痛。駅の階段では息切れ。
他にも足がむくみ、いつものパンツがキツく感じたと思ったら 次の日の朝、
歩けないほど足がパンパンになっていたんです。 これは異常だと思い、病院に行きました。
症状を聞かれ、足のむくみ、頭痛、吐き気、倦怠感、食欲不振、 いろいろ当てはまりました。
血液検査やエコー。CTなどなど検査をされ、
結果、想像以上に容態が悪くすぐ入院と言われました。
病名は「鉄欠乏性貧血」 人生初めての輸血をしていただきました。
病気が治癒するのには少し時間がかかりましたが、
人々の善意のおかげでこうしていられることにただただ感謝です。
名前も知らない人が、わざわざ時間を割いて提供してくれた血液。
皆さんのおかげで今も生きています。
ありがとうございます。
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と、頂きました。
献血は不要不急の外出には当たりません。
メッセージ、お待ちしております。
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