献血では、輸血や骨髄・臍帯血移植などによって多くの命を支えています。

献血がどのように活かされ、命のリレーが行われているのか…

毎月最終週に行っているこのコーナーでは、

実際に献血によって生まれた

感謝の気持ちやありがとうの声を紹介しています…

今週ご紹介するのはラジオネーム「リス」さん。 

感謝　ありがとうございます　気持ち伝えたく 手紙を書きました

10年前　悪性リンパ腫　診断されました

化学療法　放射線治療　移植。

ですが、再再発。 最後ハプロ移植

(注:ハプロ移植（HLA半合致同種造血幹細胞移植）は、

血縁者の間でHLAが半分適合したドナーから移植を行う方法です。

親子間でHLAが半分合致する確率は100％、兄弟では50％。

このようにハプロ移植は、

血縁者での移植の可能性が広がることが メリットといえます)

脳外科手術　1年半くらい入院でしたが

その時の事は、あまり覚えていません。

今も通院しながら、生活しています。

ドナー様、献血者皆様

本当に本当に　ありがとうございます。 感謝しています。

と、頂きました。

献血は不要不急の外出には当たりません。

みなさんのメッセージもお待ちしております。