献血では、輸血や骨髄・臍帯血移植などによって多くの命を支えています。

献血がどのように活かされ、命のリレーが行われているのか…

毎月最終週に行っているこのコーナーでは、実際に献血によって生まれた

感謝の気持ちやありがとうの声を紹介しています…

今月ご紹介したのはラジオネーム「流星丸」さんのメールでした。

桜庭さんこんにちは！

私は生まれつきの脊椎の病気で

14歳と15歳の時に10時間を超える大きな手術を2回、

その後も3回手術を経験して、その時大量の輸血をしました。

今は普通に仕事をして普通に日常生活を送っています。

一度は家族にも覚悟してくださいと伝えられていたそうです。

今の自分があるのは、献血をしてくれた数多くの方々、

そして医療関係者の皆さんのお陰です。

本当に感謝しても感謝しきれません。

私も献血で恩返ししたいのですが、輸血した人は献血出来ないらしく、

ありがとうございますの言葉でしか感謝の気持ちを伝えられません…。

と、頂きました。

献血は不要不急の外出には当たりません。

みなさんのメッセージもお待ちしております。