【音声メディア】が注目されている3つの理由
2022/08/20
①楽に情報を得ることができる
人はできるだけ「楽」に情報を手に入れたい生き物です。情報洪水と言われる社会の中で、情報収集の方法は人の欲求に合わせて「楽」な方向に進化しています。今後この流れはますます高まっていくでしょう。
<過去>
パソコンで必要な情報を検索する
↓
<現在>
スマホでいつでも欲しい情報を見つける
↓
<未来>
スマホの画面にしばられず
音声だけで簡単に必要な情報を手に入れる時代へ!
ワイヤレスイヤフォン・スマートスピーカーなど、デジタル機器の普及や、AI・ボイステックの進化により情報収集の方法が【視覚】を使わなくてもできる【音声】に向かっています。
ハンズフリーで電話をかけ、Siriで天気や予定を調べ、radikoやSpotifyで音楽を楽しみ、お店の予約まで可能に。まさに映画で見た未来の世界が現実に近づいています。
②目の可処分時間は残されていない
目の可処分時間はもう残されていない?
スマホの登場で、これまで目を休めていた移動時間や食事・入浴時間などにも、目【視覚】を使うようになりました。SNS、Youtube、TikTok、NETFLIXなどのメディアが登場して目の可処分時間は限界に達しているのではないでしょうか。
人は今、目を休めて、心を休めたい
そんなニーズが生まれてきています。
そして“ながら聴き”ができる耳の可処分時間は、まだ大きな市場として残されています。
仕事しながら、勉強しながら、家事をしながら、通勤しながら・・手や視覚を塞ぐことなく、耳から情報を取得できます。 耳の可処分時間は睡眠以外の全ての時間を占めています。
③ブランディングの効果が高い
コロナの影響で、人とのつながりがより大切にされる時代になりました。昔から人と人とをつなぐメディアとして愛されてきたラジオが再び注目を集めています!
音声は、もっとも人のぬくもりを感じられる表現方法で、話し手の人柄がそのまま伝わります。リスナーの生活リズム・興味関心に合ったメッセージを伝えることができ、シチュエーションにマッチした時の音声の影響力は絶大です。
耳からの情報は脳にジワジワと浸透するので、
ブランディングの効果が高いと言われています。
それを裏付けるのが「セブンヒッツ理論」です!
★セブンヒッツ理論★
音声メディア「ラジオ」の魅力
毎日聴いているうちにどんどん声の主が好きになり、信頼につながっていきます。やがて、その人がオススメするモノをインターネットで検索したり、購買行動につながっていくというデータが出ています。ラジオはジワジワ好きになる【染み込んでいく】タイプのメディアです。
実際にどんな企業が「音声メディア広告」を活用しているのでしょうか?
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【TIME PASSAGE(時報)】 導入事例を聴く
しっかりと記憶に残る音声広告シリーズ①【時報】