アップデート(2021/01/24)
2021/01/24
タイへの入国およびゴルフ検疫について
① タイ入国とゴルフ検疫について
1/24 現在、観光を目的とするタイへの入国に関しては、日本人はビザ無し(ノービザ)での入国が許可されています。
<日本からタイへ渡航される場合>
・渡航前72時間以内のPCR検査
・英文による陰性証明書
・入国許可証(COE)
・新型コロナウイルス感染症、及び関連疾患の
治療費を含む、$10万もしくは日本円で
1,100万円以上の、治療補償額有する保険の
加入
・保険の英文医療保険証
そして入国後14日間は、タイでも隔離滞在が義務付けられていますので、隔離待機用のホテル「ASQホテル」の予約確認書、または支払い証明書等、手続きが必要です。
通常、ノービザでの滞在は30日間となっていますが、入国後14日間の隔離期間を考慮し、2021年の9月31日までの期間、ノービザでの滞在は45日間に延長、また、入国許可証(COE)に関しては、在京タイ王国大使館にて、オンライン申請が可能となっています。
<ゴルフ検疫>
隔離待機用ホテル「ASQホテル」以外の14日間隔離滞在として、政府認定のゴルフリゾートでので「ゴルフ検疫」も承認されました。
この「ゴルフ検疫」では、14日間の隔離滞在中、リゾートの敷地外もしくは指定外エリアに出ることはできませんが、ゴルフやリゾート内での健康関連のアクティビティー等をお楽しみいただけます。
但し、この「ゴルフ検疫」をご希望の方は、特別観光ビザ、もしくは観光ビザの申請が必要となります。
ゴルフ検疫が可能なタイ国内6ヶ所のゴルフリゾートリスト(英文)
タイへの渡航を予定・検討されている方は、在京タイ王国大使館、タイ国政府観光庁の公式サイトにて、最新情報の入手に務めてください。