出発前日にネールアートもタイ国際航空のロゴマークにしてみました。CAさんもこのネイルアートを喜んでくれましたよ〜。

＜1日目＞

タイの伝統衣装に身を包んだ、美しいCAさん達に迎えられて機内へ。この段階で早くもタイを感じられ、私たちのテンションもUP! 機内も思っていた通りのとっても可愛らしいシートカラーで、バンコクまで快適な空の旅を楽しみました。

スワンナプーム国際空港に到着！飛行機を降りた瞬間から感じる熱気でタイに来たことを実感。早速、ジャケットを脱いで服装もタイ仕様に。

空港ターミナル地下のこちらで両替を済ませ、同じフロアのジューススタンドでマンゴージュースを一杯。

その後、エアポートレールリンクとBTSを乗り継いで、宿泊先の「アナンタラ・バンコク・サートーン」へと向かいました。

城野：ご到着が金曜日の帰宅ラッシュ時間帯ということで、スーツケースを持っての公共交通機関ご利用、しかも２度の乗り換えに心配しましたが、少々時間はようしたものの、無事に私とホテルで合流しました。

午後7時過ぎ、ホテルのロビーで城野さんと合流しました。「ソムタムが食べたい！」という私のリクエストで、ホテル近くのタイ料理レストランへ。

屋外のテーブル席で、美味しいタイ料理の数々をいただきました。タイ料理も地域ごとに異なるといった城野さんのご説明、勉強になりました！

宿泊ホテル「アナンタラ・バンコク・サートーン」の40階にあるルーフトップバー「ZOOM」へ。この時期に屋外で...バンコクの素敵な夜景を眺めながらお酒が楽しめる幸せ。しばし北海道の寒さを忘れて、ベストシーズンのタイを初日から満喫です。

＜2日目＞

いつもより少し朝寝坊をして、楽しみの一つホテルの朝食バイキングへ。フルーツの種類も豊富で朝からモリモリ。

今回の旅で体験したかった事の一つが、スパとアフタヌーンティー。

事前にネットでいろいろとリサーチ！両方を楽しめるプランを「ル・メリディアン」というホテルで見つけ、日本から予約をしました。

45分間のスパトリートメントとアフタヌーンティーのセットは、２人で2,200バーツ！日本円で8,000円程。２人同じお部屋でのトリートメントというのも嬉しいポイント。

2日目の夜は、タクシー配車アプリ「Grab」を利用して、チャオプラヤー川沿いの「リバーシティー」へ。

この「リバーシティー」から出ている「バンコク・フードバスツアー」に参加しました。このバスツアーは、食事を楽しみながらバンコクの観光名所10ヶ所をバスで巡るツアーで、ライトアップされた観光名所を観てみたかったので、19:30発のディナーをチョイスしました。

このバスツアーの料金は一人1,890バーツで、コース料理ながら大変リーズナブル！料理のクオリティーもかなり高いと感じました。

ツアー中はバスを降りることができませんが、写真スポットではバスも減速して写真を撮影しやすくしてくれます。

☆フードバスツアー（日本語予約可）☆

しかもこのバスツアー、バスの1階でキッチンで調理されたお食事の他に、「ティップサマイ」というパッタイの名店の前に停車したかと思うと、なんと！こちらのお店から作りたての「パッタイ」がサーブされるんです。

このパッタイが本当に美味しくて感激しました。

21時ごろに乗車場所のリバーシティーへと戻り、今度はこのリバーシティーから無料のシャトルボートで話題のスポット「アイコンサイアム」へと行ってみました。

午前11時にホテルをチェックアウト。帰国便の

タイ国際航空 TG670便は23時台の出発なので、最終日もまだまだ時間はたっぷり。

そこで今回、私たちが利用したのが、ホテルから空港までスーツケースを運び保管してくれるサービスです。メールでスーツケースの運搬状況など逐一写真付きのメールが届き安心。手ぶらで楽々！

空港内の専用カウンターで、パスポートと予約完了メールの提示でスーツケースをピックアップすることができます。

☆空港⇄ホテル スーツケース配送・預かりサービス
（日本語可）

今回の旅の目的の一つ、南国のクリスマス体験。城野さんオススメのクリスマスデコレーションスポット「セントラルワールド」へ行きました。