【Heart to Heart ~ ありがとうの声】

献血では、輸血や骨髄・臍帯血移植などによって多くの命を支えています。

献血がどのように活かされ、命のリレーが行われているのか…

このコーナーでは、実際に献血によって生まれた感謝の気持ちやありがとうの声をご紹介していきます…

今週ご紹介したのは

ラジオネームRTさんのメールです。

私は26歳の時にバイクで事故を起こしました。街中を走行中に一時停止を無視した車に突っ込まれ、左大腿骨を骨折。近くの救急病院で、緊急手術を受けました。

手術も上手くいき、早めに退院も出来そうだといわれていましたが、手術を執刀してくれた先生から、輸血が必要な状態だと指摘されました。

その後、私自身はあまり覚えていないのですが、母親によると２パックの輸血を受けたそうです。

輸血後は状態もよくなり、徐々に回復。無事に退院することが出来ました。

あれから20年近くたちましたが、今も忘れることなく献血で私の命を救ってくれた善意の人々全てに感謝をしています。

本当に本当にありがとうございました。

…というご自身の体験談を送っていただきました。

心と心をつなぐ命のリレー…

ラジオネームRTさんのように

「輸血によって命を救われた」というような経験をされた方、またはご家族や医療従事者の方からも、このようなメッセージをお待ちしております。

よろしくおねがいします。